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ぞうげだま
ふりがな文庫
“ぞうげだま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
象牙珠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
象牙珠
(逆引き)
赤い
林檎
(
りんご
)
が、
象牙珠
(
ぞうげだま
)
のように光っていた。ある樹木は早くも、晩秋の
燦爛
(
さんらん
)
たる衣をまとっていた。火の色、果実の色、熟した
瓜
(
うり
)
や、オレンジや、シトロンや、美味な料理や、焼肉などの、種々の
色彩
(
いろどり
)
。
ジャン・クリストフ:05 第三巻 青年
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
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