“そこざい”の漢字の書き方と例文
語句割合
底材100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みやとかご殿てんとかの建築や船造りのために、山に木材を採りにはいるときもその一つ、それから木を運びきりけずって、いよいよ船のかわら(底材そこざい)をすえ、または新築の棟木むなぎをあげる日なども
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)