トップ
>
ぜんすいし
ふりがな文庫
“ぜんすいし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
前出師
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前出師
(逆引き)
神思幾日、彼は一夜、
斎戒沐浴
(
さいかいもくよく
)
の後、燭をかかげて、後主
劉禅
(
りゅうぜん
)
に
上
(
のぼ
)
す文を書いていた。後に有名な
前出師
(
ぜんすいし
)
の
表
(
ひょう
)
は実にこのときに成ったものである。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぜんすいし(前出師)の例文をもっと
(1作品)
見る