トップ
>
せんにゅうしゅ
ふりがな文庫
“せんにゅうしゅ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
先入主
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先入主
(逆引き)
次にそれは愚かなる人間界の
先入主
(
せんにゅうしゅ
)
から、全然脱却したものであらねばならぬ。利害得失の打算から、真理の指示に背くような魂では、とてもわれ等の用途にはならぬ。
霊訓
(新字新仮名)
/
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
(著)
と、このことある前から秀吉を軽んじたり
嫉視
(
しっし
)
していた人々の
先入主
(
せんにゅうしゅ
)
である。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せんにゅうしゅ(先入主)の例文をもっと
(4作品)
見る