“せだい”の漢字の書き方と例文
語句割合
世代100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我等が造物主ぞうぶつしゅから受けて来たものを、原形のまま子孫に伝えるばかりではなく、少しずつは成長発展させて、後の世代せだいに伝えることが出来るかも知れんというあてどもない夢を見ている。
親は眺めて考えている (新字新仮名) / 金森徳次郎(著)
世代せだい毒茸どくたけ
大岡越前 (新字新仮名) / 吉川英治(著)