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せそんいん
ふりがな文庫
“せそんいん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
世尊院
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世尊院
(逆引き)
その
方
(
かた
)
は上野
東叡山
(
とうえいざん
)
派の坊様で、六十位の老僧、
駒込
(
こまごめ
)
世尊院
(
せそんいん
)
の住職で、また芝の
神明
(
しんめい
)
さまの別当を兼ねておられ、なかなか地位もある方であったが、この方が毎度師匠の
許
(
もと
)
へ物を頼みに見えられます。
幕末維新懐古談:17 猫と鼠のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
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