“せいぼじ”の漢字の書き方と例文
語句割合
聖母兒100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
像のりたるは色褪いろあせて、これを圍める彩畫ある板壁さへ、半ば朽ちて地にゆだねたれど、中には聖母兒せいぼじ丹粉にのこあざやかかなるもなきにあらず。