トップ
>
ずしょのかみ
ふりがな文庫
“ずしょのかみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
図書頭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
図書頭
(逆引き)
林
(
はやし
)
図書頭
(
ずしょのかみ
)
をはじめとして諸儒者列席の前に一人ずつ呼び出され、一間半もある大きい
唐机
(
からづくえ
)
の前に坐って素読の試験を受けるのである。
半七捕物帳:11 朝顔屋敷
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
償金支払処置をつけてあぶなく英幕危機を脱した小笠原
図書頭
(
ずしょのかみ
)
が率兵して大阪に急行するまでは、帰東することができない有様だった。
尊攘戦略史
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
自分が図書館に勤めていましたし、お兄様も
図書頭
(
ずしょのかみ
)
をなすったりしたので、自然そうした方面に興味を持ったのでしょう。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
ずしょのかみ(図書頭)の例文をもっと
(3作品)
見る