“ずうてえ”の漢字の書き方と例文
語句割合
図体100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
図体ずうてえけえやつはこんなもんだ——といいたげに、藤吉の皮肉な苦笑が彦兵衛をふり返ったが、この藤吉のまぐれ当りの誇りどころか、彦兵衛は、われを忘れたように
釘抜藤吉捕物覚書:11 影人形 (新字新仮名) / 林不忘(著)