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すのこばり
ふりがな文庫
“すのこばり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
簾子張
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
簾子張
(逆引き)
それから物干臺に登つて見ましたが、
碧血
(
へきけつ
)
が新しい手摺から
簾子張
(
すのこばり
)
を染めて、下の
瓦
(
かはら
)
に及んでをります。
銭形平次捕物控:230 艶妻伝
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
上はほんの二た坪ほどの
簾子張
(
すのこばり
)
ですが、夏はこゝで
茣座
(
ござ
)
を敷いて凉みも出來、兩國の川開きには、こゝへ一銚子持ち込んで、遠い花火を眺められないこともありません。
銭形平次捕物控:230 艶妻伝
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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