“すぎと”の漢字の書き方と例文
語句割合
杉戸100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
足弱を連れて、道ははかどりはしないが、ひと晩とまった翌日は、粕壁から一里で二つや、杉戸すぎと
丹下左膳:03 日光の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
途端に、杉戸すぎとを蹴って駈け寄った天堂一角。
鳴門秘帖:01 上方の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)