“すきぐるま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
鋤車66.7%
犁車33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鷓鴣と農夫とは、一方は鋤車すきぐるまの後ろに、一方は近所の苜蓿うまごやしの中に、お互いに邪魔にならないくらいの距離を隔てて、平和に暮している。鷓鴣は農夫の声をっている。
博物誌 (新字新仮名) / ジュール・ルナール(著)
鷓鴣しゃこと農夫とは、一方は鋤車すきぐるまのうしろに、一方は近所の苜蓿うまごやしのなかに、お互いの邪魔にならないくらいの距離をへだてて、平和に暮らしている。鷓鴣は農夫の声をっている。
日の出る前に、牛を鋤車すきぐるまにつけるんです
彼と彼のガタガタする犁車すきぐるまを、あらゆる邪魔物をおしのけて引っぱっていくことができるのである。