トップ
>
じんはん
ふりがな文庫
“じんはん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
任翻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
任翻
(逆引き)
たとへば唐の
任翻
(
じんはん
)
と言ふ詩人が天台山の
巾子峰
(
きんしほう
)
に遊んだ時、寺の壁に一詩を題しました。
文芸鑑賞講座
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
唐
(
たう
)
の
任翻
(
じんはん
)
天台巾子峯
(
てんだいきんしほう
)
に遊び、詩を寺壁に題して云ふ。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
じんはん(任翻)の例文をもっと
(2作品)
見る