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じより
ふりがな文庫
“じより”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鋤犂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鋤犂
(逆引き)
然
(
さ
)
れども彼は元来
一個
(
ひとり
)
の侠骨男子、芸人の卑下なる根性を
有
(
も
)
たぬが自慢なれば、あたらしき才芸を自ら埋没して、中年家に帰り父祖の産を継ぎたりしかど、生得の奇骨は
鋤犂
(
じより
)
に用ゆべきにあらず
三日幻境
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
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じょれい