“じょうこつじき”の漢字の書き方と例文
語句割合
常乞食100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二、四、じゅう六の法式のうちの、第三、常乞食じょうこつじきの法が自然に十二行の中枢たるの観を為すに至っているので、頭陀行をすると云えば乞食をするということのようになっている。
連環記 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)