トップ
>
じゅうそく
ふりがな文庫
“じゅうそく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
充塞
66.7%
充足
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
充塞
(逆引き)
しかれどもその威の触るるところ、その気の激するところ、至大至剛ほとんど天地に
充塞
(
じゅうそく
)
するの勢いなるは吾人がつねに目撃して驚嘆するところのものなり。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
先ず最も
当惑
(
とうわく
)
するのは、われ等の使用する大切な機関——霊媒の頭脳が、神学上の先入的偏見に
充塞
(
じゅうそく
)
され、われ等の思想を伝えるのに、多大の困難を感ずることである。
霊訓
(新字新仮名)
/
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
(著)
じゅうそく(充塞)の例文をもっと
(2作品)
見る
充足
(逆引き)
さりとて衣食の
充足
(
じゅうそく
)
のみに進ましむればただ
奢侈
(
しゃし
)
に流るるのみである。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
じゅうそく(充足)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
みちた