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じゃこつゆ
ふりがな文庫
“じゃこつゆ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蛇骨湯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蛇骨湯
(逆引き)
ふうちゃんの首のところには、おできも傷もなかったようですわ、あの日のおひるっころ、ふうちゃんと
蛇骨湯
(
じゃこつゆ
)
へ一緒に入ったんですがそのときお
互様
(
たがいさま
)
に、
洗
(
なが
)
しっくらをしたんですのよ。
電気看板の神経
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
庭がなかなか立派で、この構えを出ると、直ぐ裏は、もう田圃で、左側は田原町の後ろになっており、
蛇骨湯
(
じゃこつゆ
)
という湯屋があった。井戸を掘った時大蛇の頭が出たとやらでこの名を附けたとか。
幕末維新懐古談:12 名高かった店などの印象
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
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