“じひぜんこん”の漢字の書き方と例文
語句割合
慈悲善根100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これも日頃から慈悲善根じひぜんこんほどこして、心掛をよくしたお蔭だらうと、精々神信心をいたして居ります。
ぶんに過ぎた慈悲善根じひぜんこんほどこして、その日/\を豊かに暮して居るのに、少しも困る樣子は無いばかりでなく、益々富み榮えて、『あれは金のる木でも植ゑてゐるのだらう』