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しんわか
ふりがな文庫
“しんわか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新和歌
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新和歌
(逆引き)
母は茶店の
床几
(
しょうぎ
)
に腰をかけて、
新和歌
(
しんわか
)
の
浦
(
うら
)
とかいう
禿
(
は
)
げて茶色になった山を
指
(
さ
)
して何だろうと聞いていた。嫂はしきりに
遠眼鏡
(
とおめがね
)
はないか遠眼鏡はないかと騒いだ。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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