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しんぴょうせい
ふりがな文庫
“しんぴょうせい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
信憑性
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
信憑性
(逆引き)
その情熱の烈しさそのもののうちに紛れもなく彼の全人格を投射するという不思議な真実性と
信憑性
(
しんぴょうせい
)
をもっている。
チェーホフ試論:――チェーホフ序説の一部として――
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
この部分は、修正しようにも、できないから、法律的にも
信憑性
(
しんぴょうせい
)
があるわけでしょう
あなたも私も
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
よしんば彼が事実を曲げ
嘘
(
うそ
)
をつきたいという情熱に駆られた瞬間にあってすら、その情熱の烈しさそのもののうちに紛れもなく彼の全人格を投射するという不思議な真実性と
信憑性
(
しんぴょうせい
)
をもっている。
チェーホフ序説:――一つの反措定として――
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
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