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しろはたんきょう
ふりがな文庫
“しろはたんきょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白巴旦杏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白巴旦杏
(逆引き)
溝渠
(
こうきょ
)
の
廃址
(
はいし
)
の赤黒い
迫持
(
せりもち
)
の下には
白巴旦杏
(
しろはたんきょう
)
が咲いていた。よみがえったローマ平野の中には、草の波と揚々たる
罌粟
(
けし
)
の炎とがうねっていた。
ジャン・クリストフ:12 第十巻 新しき日
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
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(1作品)
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