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しりこだま
ふりがな文庫
“しりこだま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
尻子玉
50.0%
尻小玉
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尻子玉
(逆引き)
「敵が眼の前に来たぞ。馬鹿な
面
(
つら
)
をしていやがって、
尻子玉
(
しりこだま
)
でもひっこぬかれるな」
カインの末裔
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
しりこだま(尻子玉)の例文をもっと
(1作品)
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尻小玉
(逆引き)
「河童なら
尻小玉
(
しりこだま
)
を抜くのが商法でしょう。突っ殺すという
術
(
て
)
は
怪物
(
えてもの
)
にはないはずじゃありませんか、ね親分」
銭形平次捕物控:069 金の鯉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
しりこだま(尻小玉)の例文をもっと
(1作品)
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“しりこだま”の意味
《名詞》
しりこだま【尻子玉】
人の肛門にあると想像されていた玉。河童に引き抜かれると言われる。
(出典:Wiktionary)