“しらに”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
白仁50.0%
白煮50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白仁しらにさんから正餐せいさん御馳走ごちそうになったときは、民政部内の諸君がだいぶ見えた。みんなそろってカーキー色の制服を着ていた。
満韓ところどころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
蓮根れんこん白煮しらに 春 第八十五 軽い鍋
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)