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しょみん
ふりがな文庫
“しょみん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
庶民
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
庶民
(逆引き)
眸
(
め
)
だけが、ひんぱんに、左右へうごいた。ときには、何かへお眼をとめて、ホホ笑まれたりされるのだった。——と知ると、道ばたの
庶民
(
しょみん
)
も、上皇の視線の先をさぐって、一しょに笑い合った。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょみん(庶民)の例文をもっと
(4作品)
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