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しゅんどう
ふりがな文庫
“しゅんどう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蠢動
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蠢動
(逆引き)
この複雑なる内部生命はおのれみずからの存在を完全ならしめ、かつ存在の意識を確実にせんがために、表現の道を外に求めて内に
蠢動
(
しゅんどう
)
する。
愛と認識との出発
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
「見ろ、極左の
蠢動
(
しゅんどう
)
する処、弾圧の如何に加重するかを! 彼等ウルトラはこうして益々大衆から孤立してゆくのだ!」
鋳物工場
(新字新仮名)
/
戸田豊子
(著)
わたしは放蕩のけがれの中に
蠢動
(
しゅんどう
)
しながら、それと同時に、己れに価するくらい純潔な娘を物色したのですからねえ。
クロイツェル・ソナタ:01 クロイツェル・ソナタ
(新字新仮名)
/
レオ・トルストイ
(著)
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