トップ
>
しほけむり
ふりがな文庫
“しほけむり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
汐煙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汐煙
(逆引き)
此
(
この
)
日の午後一時にサルヂニアとコルシカの海峡を通つた。コルシカ島の禿げた
石山
(
いしやま
)
が
汐煙
(
しほけむり
)
の中に白く
隠見
(
いんけん
)
して居たのはいい感じであつた。米国の一宣教師は十二歳の息子に
奈破侖
(
ナポレオン
)
の話を聞かせて居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
しほけむり(汐煙)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しおけぶり