“しのたま”の漢字の書き方と例文
語句割合
子曰100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
子曰しのたまわく君子は器ならずというんでございましょう、子曰わくは結構でございますね、十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わずとありましたな
大菩薩峠:17 黒業白業の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
「そんな子曰しのたまわくを云ったってわからねえ、もっとわかるように絵解きをしてやって呉んねえ」
長屋天一坊 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)