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しのざきしょうちく
ふりがな文庫
“しのざきしょうちく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
篠崎小竹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
篠崎小竹
(逆引き)
一後藤春草
篠崎小竹
(
しのざきしょうちく
)
へ御草稿御見せ。一段の御事に
奉存
(
ぞんじたてまつり
)
候。固より二老は天下の大老に御座候間お為に相成候事□余益これ有る可くと存じ奉候。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
仲平が大阪へ修行に出て
篠崎小竹
(
しのざきしょうちく
)
の塾に通っていたときに死んだのである。仲平は二十一の春、
金子
(
きんす
)
十両を父の手から受け取って清武村を立った。
安井夫人
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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