トップ
>
しにはぢ
ふりがな文庫
“しにはぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
死恥
50.0%
死耻
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
死恥
(逆引き)
死者もその間は
死恥
(
しにはぢ
)
をさらさぬ譯にはゆかぬし、死者の遺族などは重々困難の立場に立つ譯だ。自殺は人の勝手のやうなものだが、華嚴飛び込くらゐ智慧の無い、
後腐
(
あとぐさ
)
れの多い、下らない
死方
(
しにかた
)
は無い。
華厳滝
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
しにはぢ(死恥)の例文をもっと
(1作品)
見る
死耻
(逆引き)
「それはわけのある事だらう。多分多勢の人に見せて、
死耻
(
しにはぢ
)
を掻かせるつもりでやつたことだと思ふが——」
銭形平次捕物控:186 御宰籠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しにはぢ(死耻)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しにはじ