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しっぱち
ふりがな文庫
“しっぱち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二十七八
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二十七八
(逆引き)
ふかいつづら笠に面体は隠れて、編目の隙に、きらりと眼が光るだけだが、
道中合羽
(
どうちゅうがっぱ
)
に
紺脚絆
(
こんきゃはん
)
、あらい滝縞の裾を
尻端折
(
しりばしょ
)
って、短い刀を一本ぶっ差した
二十七八
(
しっぱち
)
のまたたび姿。
煩悩秘文書
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
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