“したうけおひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
下受請50.0%
下請負50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まことはすぐる年の日光の御修覆ごしうふく下受請したうけおひの手違ひから、工事のやり直しをしたために、十萬兩からの出費で、上總屋は一文なしになつてしまつた
公儀御用の下請負したうけおひまでする蝋燭らふそく問屋ですが、主人の半兵衞は五十二三の働き盛りのくせに、雜俳に凝つて商賣の方を構はず、店は番頭の理八が采配をふるひ、手代の吉五郎と福松を動かして