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しげなほ
ふりがな文庫
“しげなほ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
重直
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重直
(逆引き)
同じ文科大学に勤めてゐる博士小西
重直
(
しげなほ
)
氏は、鴨河を一つ隔てた塔の段に住んでゐる。ある日の
午
(
ひる
)
過ぎ、狩野氏はその小西氏を訪ねる約束があるので、
俥
(
くるま
)
に乗つて
家
(
うち
)
を出た。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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