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しきょしょうにん
ふりがな文庫
“しきょしょうにん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
紫虚上人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紫虚上人
(逆引き)
前々から聞いていたことだが、
錦屏山
(
きんびょうざん
)
の
岩窟
(
いわあな
)
にひとりの道士がいるそうな。
紫虚上人
(
しきょしょうにん
)
といわれ、よく
占卜
(
せんぼく
)
を修め、吉凶禍福の未来を問うに、掌をさすようによくあたるという。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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