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しきゅうへき
ふりがな文庫
“しきゅうへき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
子宮壁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
子宮壁
(逆引き)
揚句
(
あげく
)
の
果
(
はて
)
に彼と夫人との間にできた
胎児
(
たいじ
)
が、ポロッと
子宮壁
(
しきゅうへき
)
から
剥
(
はが
)
れおちて外部へ流れ出し、完全に堕胎の目的を達しようというのだった。
振動魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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