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しきいた
ふりがな文庫
“しきいた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
舖板
50.0%
舗板
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舖板
(逆引き)
何氣なしに取上げた銀
鍍金
(
めつき
)
の石鹸函は指に
氷着
(
くつつ
)
く、廊下の
舖板
(
しきいた
)
が足を移す毎にキシ/\と鳴く、熱過ぎる程の湯は、顏を洗つて了ふまでに夏の川水位に冷えた。
菊池君
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
しきいた(舖板)の例文をもっと
(1作品)
見る
舗板
(逆引き)
何気なしに取上げた銀
鍍金
(
めつき
)
の
石鹸函
(
しやぼんばこ
)
は指に
氷着
(
くつつ
)
く、廊下の
舗板
(
しきいた
)
が足を移す毎にキシ/\と鳴く、熱過ぎる程の湯は、顔を洗つて了ふまでに夏の川水位に冷えた。
菊池君
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
しきいた(舗板)の例文をもっと
(1作品)
見る
“しきいた”の意味
《名詞》
物の下に敷く板。
建物の床板や踏み板などの板。
茶の湯で風炉の下に敷く板。
牛車に乗降するための踏み板。
(出典:Wiktionary)