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舖板
ふりがな文庫
“舖板”の読み方と例文
新字:
舗板
読み方
割合
しきいた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しきいた
(逆引き)
何氣なしに取上げた銀
鍍金
(
めつき
)
の石鹸函は指に
氷着
(
くつつ
)
く、廊下の
舖板
(
しきいた
)
が足を移す毎にキシ/\と鳴く、熱過ぎる程の湯は、顏を洗つて了ふまでに夏の川水位に冷えた。
菊池君
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
舖板(しきいた)の例文をもっと
(1作品)
見る
舖
部首:⾆
15画
板
常用漢字
小3
部首:⽊
8画