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ざへん
ふりがな文庫
“ざへん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
坐辺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坐辺
(逆引き)
特
(
こと
)
に晩成先生の驚いたのは、蔵海がその老人に対して何もいわぬことであった。そしてその老僧の
坐辺
(
ざへん
)
の
洋燈
(
ランプ
)
を点火すると、蔵海は立返って大噐氏を上へ
引
(
ひき
)
ずり上げようとした。
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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