トップ
>
さんびゃくだいげん
ふりがな文庫
“さんびゃくだいげん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三百代言
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三百代言
(逆引き)
三人は品川大井大森方面を縄張にしている
匪徒
(
ひと
)
で、丹前は岡本と云う
三百代言
(
さんびゃくだいげん
)
あがり、
揉
(
もみ
)
あげは松山と云って赤新聞の記者あがり、角刈は半ちゃんで通っている
博徒
(
ばくと
)
であった。
春心
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
「あの人は
公事師
(
くじし
)
といって、訴訟がすきで——
三百代言
(
さんびゃくだいげん
)
……」
旧聞日本橋:06 古屋島七兵衛
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
さんびゃくだいげん(三百代言)の例文をもっと
(2作品)
見る