“さんちゃ”の漢字の書き方と例文
語句割合
山茶100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ツバキは支那にもあって同国ではこれを山茶さんちゃと称する。それはその嫩葉を茶として飲む事が出来るからそういうとの事であるが、日本ではそんな事は一向にしない。
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)