“さんこうきゅうけい”の漢字の書き方と例文
語句割合
三公九卿100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼が、そうして、三公九卿さんこうきゅうけいの門に、ひそかに往来している間に、何らか、後日の政治的な基礎が、一つぶの胚子たねほどでも、かれていたことは間違いなかろう。
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)