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さんうつ
ふりがな文庫
“さんうつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
燦鬱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燦鬱
(逆引き)
孔雀
(
くじゃく
)
の
背
(
せ
)
なかを見るような
燦鬱
(
さんうつ
)
として
真
(
ま
)
っさおな、
檜林
(
ひのきばやし
)
の
急傾斜
(
きゅうけいしゃ
)
、それが目の下に見おろされる。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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