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さよしぐれ
ふりがな文庫
“さよしぐれ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小夜時雨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小夜時雨
(逆引き)
東国の平野ならば
霰
(
あられ
)
か
雹
(
ひょう
)
かと思うような、大きな音を立てて降る。これならばまさしく
小夜時雨
(
さよしぐれ
)
だ。夢驚かすと歌に詠んでもよし、降りみ降らずみ定めなきといっても風情がある。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
さよしぐれ(小夜時雨)の例文をもっと
(4作品)
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“さよしぐれ”の意味
《名詞》
小夜時雨(さよしぐれ)
夜に降る時雨。
(出典:Wiktionary)