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さとむらじょうは
ふりがな文庫
“さとむらじょうは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
里村紹巴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
里村紹巴
(逆引き)
連歌師
(
れんがし
)
の
里村紹巴
(
さとむらじょうは
)
は、裾の
埃
(
ほこり
)
をたたいて上がった。彼の草履も顔じゅうの汗も、さすがに今日だけは、日頃に似ず真っ黒によごれていた。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
生前、光秀と親交のあった
吉田兼和
(
よしだけんわ
)
や
里村紹巴
(
さとむらじょうは
)
などの
召喚
(
しょうかん
)
されたことが、ちょっと民間の神経をとがらせたが、これも即日
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
連歌師
(
れんがし
)
の
里村紹巴
(
さとむらじょうは
)
の宅まで、この一通を大急ぎで届けおいてくれぬか」
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「いま知ったのじゃ。
里村紹巴
(
さとむらじょうは
)
から使いをよこしてくれたので」
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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