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ささげもの
ふりがな文庫
“ささげもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
捧物
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
捧物
(逆引き)
ここにその一言主の大神、手打ちてその
捧物
(
ささげもの
)
を受けたまひき。かれ天皇の還りいでます時、その大神、山の
末
(
は
)
にいはみて
八
、長谷の山口
九
に送りまつりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
右の深く確かな信念をいだいておりまする私は、この幼き試作をささげましてあえてお
側
(
そば
)
へ進みまする。なにとぞ私の尊敬の念の清い
捧物
(
ささげもの
)
としてお受けくださりませ。そしてお恵みをもちまして
ジャン・クリストフ:03 第一巻 曙
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
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