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さくらだじぶのたゆう
ふりがな文庫
“さくらだじぶのたゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
桜田治部大夫
50.0%
桜田治部大輔
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桜田治部大夫
(逆引き)
高時の側近のひとり
桜田治部大夫
(
さくらだじぶのたゆう
)
だった。
私本太平記:07 千早帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さくらだじぶのたゆう(桜田治部大夫)の例文をもっと
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桜田治部大輔
(逆引き)
幕府が、
変
(
へん
)
を知ったのは、どんなに早くても、九日の夜であったろう。即時、
桜田治部大輔
(
さくらだじぶのたゆう
)
を大将に、兵五万騎を派すと号された。しかしそんな余力は鎌倉にない。時間的にもまにあわない。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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