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さきあげ
ふりがな文庫
“さきあげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
先揚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先揚
(逆引き)
立会役に代った藩士のひとりが、
芒
(
すすき
)
の葉を二本ちぎって
籤
(
くじ
)
にして二人に引かせた。短いほうが
先揚
(
さきあげ
)
、長い方が
殿
(
しんがり
)
。——七が先に当った。
銀河まつり
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さきあげ(先揚)の例文をもっと
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