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さいどう
ふりがな文庫
“さいどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
サイドウ
語句
割合
斎堂
75.0%
西堂
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斎堂
(逆引き)
範宴はすぐ
斎堂
(
さいどう
)
を立って
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さいどう(斎堂)の例文をもっと
(3作品)
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西堂
(逆引き)
実はもういちど
西堂
(
さいどう
)
(恵瓊のこと)を
煩
(
わずら
)
わして、和睦するか手切れか、さいごの談判を
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
中年に郷を出て、諸州を遊歴し、帰国したのちは、安国寺の
西堂
(
さいどう
)
とあがめられ、小早川隆景や吉川元春の
帰依
(
きえ
)
もあつく、戦いのある日は、軍事顧問、いわゆる陣僧として従いもしていた。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
西堂
(
さいどう
)
。
御辺
(
ごへん
)
はその宗治に会ったのか」
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さいどう(西堂)の例文をもっと
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