トップ
>
ごはんた
ふりがな文庫
“ごはんた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御飯焚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御飯焚
(逆引き)
見ると
漆喰
(
しっくい
)
で叩き上げた二坪ほどの土間に、例の車屋の
神
(
かみ
)
さんが立ちながら、
御飯焚
(
ごはんた
)
きと車夫を相手にしきりに何か弁じている。こいつは
剣呑
(
けんのん
)
だと
水桶
(
みずおけ
)
の裏へかくれる。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ごはんた(御飯焚)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おはんた
ごはんたき