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ごつうちょう
ふりがな文庫
“ごつうちょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御通牒
50.0%
御通諜
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御通牒
(逆引き)
さきに御当家から諸家へ向って、明智征伐の事終ると——
疾
(
と
)
く
御通牒
(
ごつうちょう
)
のあったためか、徳川殿の軍は、昨日、
鳴海
(
なるみ
)
から浜松へ引っ返されたとのことです。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごつうちょう(御通牒)の例文をもっと
(1作品)
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御通諜
(逆引き)
また、隣国の
誼
(
よし
)
みを思わるるならば、一応、常陸の国庁へ、
御通諜
(
ごつうちょう
)
でもして給わらんのか。こちらこそ不満でおざる
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごつうちょう(御通諜)の例文をもっと
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