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ごそんか
ふりがな文庫
“ごそんか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御尊家
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御尊家
(逆引き)
手前ことは只今の身の上では仔細有って姓名を
明
(
あか
)
すわけには参りませんなれども、御尊名を伺い置きまして、手前世に出ますれば
御尊家
(
ごそんか
)
へお礼に出たいから
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「ハア、どうやらこうやら……
御尊家
(
ごそんか
)
には、とうにこけ猿の茶壺が見つかったという評判で」
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
武「今
御尊家
(
ごそんか
)
へ出たよ」
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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